不妊治療の費用は400万円!わたしが払った金額。助成金額。自己負担額。

不妊治療

わたしの約9年間におよぶ不妊治療。

支払った費用総額、助成を受けた費用、自己負担した費用を計算してみました。

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わたしの治療歴

  • 人工授精 数回(おそらく5~10回の間)
  • 採卵4回
  • 胚移植10回

治療歴はこちらでもまとめています。

不妊治療にかかった費用

ざっくりとですが、わたしが通っていたクリニックでの治療費はこれくらいでした。

  • 人工授精 1回につき約2万円
  • 採卵 1回につき約40万円
  • 胚移植 1回につき約20万円

治療開始前の投薬代なども含みます。

この計算で行くと、わたしの治療費は、

  • 採卵4回×40万=160万円
  • 胚移植10回×20万=200万円  合計360万円

これに、人工授精の費用、また初診時の様々な検査費用などを含めると、不妊治療に支払ったのは約400万円ということになります。

治療費以外の費用負担もある

いま計算した約400万円は、不妊治療そのものにかかった費用です。

でも、不妊治療にかかる費用の負担はそれだけではありません。

  • 通院のための交通費
  • 治療のために仕事を減らしたことによる収入減

必ずしも家の近くに病院があるとは限らないので、交通費もかかります。

また、通院のために仕事を休んだり、正社員からアルバイトになったり、退職したり…。

収入が減ることも大きな経済的負担です。

さらに、妊娠するためにかかったお金=妊活費用となると、もっとあります。

たとえば、

  • サプリメント代
  • 漢方薬代

漢方薬は、ある時期から生理周期が短くなったことに気付いてはじめたものです。

結局、1年弱でやめましたが、計算すると総額30万円を超えていました(T T)

当時は、「できることは何でもやろう。いましかできないのだから!」という必死な気持ちでしたが、いまになって、その高額さにゾッっとしました。

わたしが受けた不妊治療の助成金額

体外受精や顕微授精などの高度生殖医療は、厚生労働省が治療費の助成を行っています。

不妊に悩む方への特定治療支援事業

厚生労働省

実際に助成を行うのは都道府県や市町村などの地方自治体です。

治療開始時点で妻の年齢が43歳未満であれば、

  • 1回の治療につき15万円
  • 採卵を伴わない(移植のみの)場合は7.5万円

治療開始時点で妻の年齢が40歳未満であるときは6回、40歳以上であるときは通算3回まで受けることができます。

また、初回の治療に限り30万円まで助成を受けられます。

わたしが不妊治療をはじめた2010年の頃は、いまとは制度が違っていたので少し違いますが、

  • 1回の治療で15万円を4回、7.5万円を2回(合計6回)

合計75万円の助成を受けました。

それに加え、ある年から、わたしの住む市独自の不妊治療助成がはじまったので、

  • 1回の治療で5万円を3回

合計15万円の助成を受けました。

県と市と合わせた助成金額は合計90万円

とても大きな金額です。

税金からこれだけの金額を受け取っていると考えると、有難い限りです。

しかし、わたしの支払った金額は約400万円なので、自己負担は約300万円

助成金額は、わたしの支払った金額の4分の1にもならないのが実情。

わたしたち、不妊治療を受ける夫婦が支払う金額には到底届きません。

***

では、わたしの支払った不妊治療の費用は、世間と比べて高いのでしょうか?

不妊治療費用の相場、平均を調べてみました。

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